鳥栖市議会 2021-08-14 09月13日-05号
具体的に申しますと、平成2年に現在の弥生が丘となります、鳥栖北部丘陵新都市開発事業地を市街化区域に編入し、以降、平成4年に蔵上地区の土地区画整理事業地、平成16年に流通業務団地、あさひ新町及び虹が丘団地の大規模住宅開発地、平成19年に新鳥栖駅西地区の土地区画整理事業地をそれぞれ市街化区域に編入いたしております。
具体的に申しますと、平成2年に現在の弥生が丘となります、鳥栖北部丘陵新都市開発事業地を市街化区域に編入し、以降、平成4年に蔵上地区の土地区画整理事業地、平成16年に流通業務団地、あさひ新町及び虹が丘団地の大規模住宅開発地、平成19年に新鳥栖駅西地区の土地区画整理事業地をそれぞれ市街化区域に編入いたしております。
以後、人口や産業の動向や、これらに伴い発生する新たな都市的土地利用の需要などを総合的に勘案し、平成2年に鳥栖北部丘陵新都市開発事業地を、平成4年に蔵上土地区画整備事業地を、平成16年に流通業務団地と現在のあさひ新町及び古賀町の虹が丘団地、さらには平成19年に新鳥栖駅西地区の土地区画整理事業地をそれぞれ市街化区域に編入するなど、必要に応じて線引きの見直しを行ってきたところでございます。
そのほかの計画の鳥栖駅西地区の区画整理事業は断念であります。その後、高架事業の白紙撤回を受けて、その代替案として駅前顔づくり事業が始まりました。しかし、その計画も駅前の安全性確保の部分整備だけでありました。大変残念であります。計画と断念の繰り返し、何を目指して駅前の整備をするのか、見えてきません。
また、平成4年に蔵上地区の土地区画整理事業地、平成16年に流通業務団地と現在のあさひ新町及び古賀町の虹が丘団地になります大規模住宅開発地、さらには平成19年には新鳥栖駅西地区の土地区画整理事業地をそれぞれ市街化区域に編入を行ってきたところでございます。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○議長(齊藤正治) 藤田議員。
江副議員御指摘の当初計画とは、事業計画の認可以前の当初計画案でございまして、4街区の中を区画道路が南北に配置された案もございましたが、その後、重粒子線がん治療施設を新鳥栖駅西地区に誘致することになりましたので、施設に必要な用地確保のために、今の4街区の形状での関係地権者等への説明を行い、事業計画書の縦覧と法的手続を行った上で、平成20年10月に事業計画の認可を得ているところでございます。
平成18年10月、鳥栖駅西地区整備計画案が提示され、駅前整備の4点セットが発表され、その後、いよいよ具体化するのかと橋本市政になりまして実は期待をしておりました。しかし、駅前広場の整備、駅前交差点の改良、駅東口の設置等頓挫して立体駐車場の設置のみしか進展はしていないわけでございます。
さらに、平成4年には蔵上地区の土地区画整理事業に伴う市街化区域への編入、近年におきましては、平成16年に流通業務団地や幸津町及び古賀町の大規模開発による住宅区域、平成19年には新鳥栖駅西地区の土地区画整理事業に伴う市街化区域編入を行ってきたところでございます。
◎市長(橋本康志) 〔登壇〕 太田議員の鳥栖駅西地区における路地からのまちづくりについての御質問にお答えをいたします。 また、さまざまな提言をちょうだいしまして、本当にありがとうございます。 鳥栖駅西地区の都市基盤整備については、議員御指摘のとおり、昭和60年代に策定をされました鳥栖駅周辺市街地整備構想に基づき、鉄道高架事業とあわせて土地区画整理事業の施工が計画をされておりました。
また、九州新幹線鹿児島ルートの平成23年春の開業にあわせ、新鳥栖駅西地区約6.8ヘクタールを土地区画整理事業によるまちづくりを行うため、用地の先行取得に要する経費を計上し、事業の推進を図ることといたしました。 次に、消防費について申し上げます。
鳥栖駅西土地区画整理事業につきましては、市議会議員及び関係者から成る鳥栖駅西地区開発事業推進協議会の皆様に説明を行い、その後、権利者の皆様方を個別に訪問するなどして、その報告とおわびをさせていただいたところでございます。 鉄道高架事業につきましては市議会議員の皆様に御説明を行い、またその後、各地区の嘱託員会で私自ら説明を行い、理解を求めてきたところでもございます。
これら事業の中で早期に取り組む事業といたしまして、鳥栖駅西地区の整備事業がございました。御承知のとおり 1.5ヘクタールの土地区画整理事業は断念という結果になり、現在商店街空き店舗活用事業や駐車場確保支援事業、さらには賑わい創出支援事業といったソフト事業を中心に活性化に努めているところでございます。計画全体といたしましては、議員御指摘のとおり、進んでいる状況とは言えないのが実情でございます。
◎建設部次長(峯孝樹) 〔登壇〕 駅前交番移転に伴う駅西開発への影響でございますけど、鳥栖駅周辺市街地整備事業につきましては、鳥栖駅西地区の区画整理事業による整備につきましては昨年断念をいたしましたけど、県道を含む交差点改良、駅前広場、市道山道線の道路改良及び下水道整備と合わせました雨水排水整備につきましては、引き続き実施する方向で現在県と調整を行っております。
鳥栖駅周辺市街地整備事業については、中心市街地の活性化と魅力的な市街地の形成を目標に鳥栖駅東土地区画整理事業、鳥栖駅西地区都市基盤整備、鳥栖駅付近鉄道高架事業という三つの事業を推進することとしてきました。議員御指摘のとおり、平成10年3月定例市議会におきまして、鉄道高架事業は次世代への先送りを表明したところでございます。
まず、5月27日に、鳥栖駅西地区の道路及び区画整理事業を計画していた本市は、一部地権者の同意が得られなかったと計画を白紙に戻すことを明らかにされました。御承知のように、計画では駅西の 1.5ヘクタールを対象にして、土地区画整理事業による駅前広場の拡大、街路整備など、鳥栖市の玄関にふさわしい街並み整備を進める予定でございました。
そして、これらの事業に取りかかるため、関係者から成る鳥栖駅西地区開発事業推進協議会での協議、事業協力書の提出を求めたり、さらにはその案の説明をしながら、各種権利者へ事業協力をお願いするとともに、公聴会を昨年12月末に開催するなど都市計画決定に必要な一定の手続を踏んできたところでございます。
それからもう1点は、鳥栖駅西地区の土地区画整理事業、これも今後の課題として今述べていただきました。私どもが聞いているのは、昨年の暮れでしたか、公聴会が開催されて、その中では理解が得られたという印象を感じましたという、執行部からそういう話を聞いているわけでございますが、事業への理解と合意が今後どのように進められていくのかについてはまだ定かじゃございません。
鳥栖駅西地区の既存市街地の整備につきましては、事業効果や必要性を総合的に評価するための調査費を計上いたしました。 まちづくり総合支援事業につきましては、国の追加内示がありましたので、鳥栖駅東土地区画整理事業に関連する街区公園及び今泉・田代線を整備することとし、所要の額を補正いたしました。
今回の9月補正で、鳥栖駅西地区開発事業推進協議会委員謝金として26万 4,000円、鳥栖駅西口周辺関連事業費用便益分析業務委託料として 150万円というように、駅西側に関連する予算が計上されております。予算書を見てこのことを知ったとき、正直に申しまして、またかと感じました。
そのような中で、現在、鳥栖駅西地区の道路事業計画は、国が定める道路構造令に沿った国の補助事業で整備する計画でございます。
まちづくり総合支援事業につきましては、今泉・田代線の歩道整備工事及び鳥栖駅東土地区画整理事業地区内の街区公園整備事業等に伴う所要の額を計上するとともに、鳥栖駅西地区の既存市街地の整備について、鳥栖市土地開発公社で一部用地を先行取得することとし、これに係る債務負担行為を設定いたしました。